二十四節気

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2024年(甲辰)12月(丙子)
年月日 干支 六曜 二十四節気 十二直 二十八宿
2024-12-01(日) 己亥 大安
たつ
昴宿
2024-12-02(月) 庚子 赤口
のぞく
畢宿
2024-12-03(火) 辛丑 先勝
みつ
觜宿
2024-12-04(水) 壬寅 友引
たいら
参宿
2024-12-05(木) 癸卯 先負
さだん
井宿
2024-12-06(金) 甲辰 仏滅
とる
鬼宿
2024-12-07(土) 乙巳 大安 大雪
とる
柳宿
2024-12-08(日) 丙午 赤口
やぶる
星宿
2024-12-09(月) 丁未 先勝
あやぶ
張宿
2024-12-10(火) 戊申 友引
なる
翼宿
2024-12-11(水) 己酉 先負
おさん
軫宿
2024-12-12(木) 庚戌 仏滅
ひらく
角宿
2024-12-13(金) 辛亥 大安
とづ
亢宿
2024-12-14(土) 壬子 赤口
たつ
氐宿
2024-12-15(日) 癸丑 先勝
のぞく
房宿
2024-12-16(月) 甲寅 友引
みつ
心宿
2024-12-17(火) 乙卯 先負
たいら
尾宿
2024-12-18(水) 丙辰 仏滅
さだん
箕宿
2024-12-19(木) 丁巳 大安
とる
斗宿
2024-12-20(金) 戊午 赤口
やぶる
牛宿
2024-12-21(土) 己未 先勝 冬至
あやぶ
女宿
2024-12-22(日) 庚申 友引
なる
虚宿
2024-12-23(月) 辛酉 先負
おさん
危宿
2024-12-24(火) 壬戌 仏滅
ひらく
室宿
2024-12-25(水) 癸亥 大安
とづ
壁宿
2024-12-26(木) 甲子 赤口
たつ
奎宿
2024-12-27(金) 乙丑 先勝
のぞく
婁宿
2024-12-28(土) 丙寅 友引
みつ
胃宿
2024-12-29(日) 丁卯 先負
たいら
昴宿
2024-12-30(月) 戊辰 仏滅
さだん
畢宿
2024-12-31(火) 己巳 赤口
とる
觜宿

二十四節気とは

以下に、二十四節気の種類とそれぞれの意味について説明します。各節気の時期や季節の特徴、行事や風習などについても触れます。
1.立春(りっしゅん):
時期: 2月3日頃
季節の特徴: 寒さが和らぎ、春の兆しを感じる。
行事や風習: 節分や初春祭などが行われる。
2.雨水(うすい):
時期: 2月18日頃
季節の特徴: 寒さが続きつつも、雨が増えてくる。 行事や風習: 早苗作りや雛祭りなどが行われる。
3.啓蟄(けいちつ):
時期: 3月5日頃
季節の特徴: 地中の生き物が活動を始める。春の気配が一層強まる。
行事や風習: 虫の声を楽しむ風習がある。
4.春分(しゅんぶん):
時期: 3月20日頃
季節の特徴: 昼と夜の長さがほぼ等しくなり、春が本格的に始まる。
行事や風習: 春分の日やお彼岸があり、墓参りやお花見が行われる。
5.清明(せいめい):
時期: 4月4日頃
季節の特徴: 桜の花が咲き誇り、新緑が美しい。
行事や風習: 清明祭や春のお祭りが行われる。
6.穀雨(こくう):
時期: 4月19日頃
季節の特徴: 種まきや苗作りが本格化し、農作業が活発に行われる。
行事や風習: 田植えや新緑を楽しむ行事が行われる。
7.立夏(りっか):
時期: 5月5日頃
季節の特徴: 暖かさが増し、夏の気配が感じられる。
行事や風習: こどもの日や端午の節句などが行われる。
8.小満(しょうまん):
時期: 5月20日頃
季節の特徴: 作物の成長が進み、小麦の穂が実る時期。
行事や風習: 新緑を楽しむ行事や神社の祭りが行われる。
9.芒種(ぼうしゅ):
時期: 6月5日頃
季節の特徴: 穀物の穂が形成され、夏の暑さが感じられる。
行事や風習: 田植えの準備や農作業のピークが訪れる。
10.夏至(げし):
時期: 6月21日頃
季節の特徴: 一年で最も昼が長く、夏が本格化する。
行事や風習: 夏至の日には湯立てや夏祭りが行われる。
11.小暑(しょうしょ):
時期: 7月7日頃
季節の特徴: 暑さが本格化し、夏の暑さが厳しくなる。
行事や風習: 涼を楽しむ風習や神社の夏祭りが行われる。
12.大暑(たいしょ):
時期: 7月23日頃
季節の特徴: 最も暑い時期であり、暑さがピークに達する。
行事や風習: 暑気払いや盆踊りなどの夏祭りが行われる。
13.立秋(りっしゅう):
時期: 8月7日頃
季節の特徴: 暑さが和らぎ、秋の気配が感じられる。
行事や風習: お盆や新秋祭などが行われる。
14.処暑(しょしょ):
時期: 8月23日頃
季節の特徴: 暑さが続くが、秋の訪れを感じる。
行事や風習: 暑気払いや秋祭りが行われる。
15.白露(はくろ):
時期: 9月7日頃
季節の特徴: 朝晩の涼しさが増し、露が白く濃くなる。
行事や風習: 月見や稲刈りの時期として知られる。
16.秋分(しゅうぶん):
時期: 9月22日頃
季節の特徴: 昼と夜の長さがほぼ等しくなり、秋が本格化する。
行事や風習: 秋分の日やお彼岸などがあり、墓参りや敬老の日が行われる。
17.寒露(かんろ)
時期: 10月8日頃
18.霜降(そうこう):
時期: 10月23日頃
季節の特徴: 朝晩の冷え込みが増し、霜が降りる時期。
行事や風習: 秋の収穫祭や芋煮会などが行われる。
19.立冬(りっとう):
時期: 11月7日頃
季節の特徴: 寒さが厳しくなり、冬の気配が感じられる。
行事や風習: 七五三や新嘗祭などが行われる。
20.小雪(しょうせつ):
時期: 11月22日頃
季節の特徴: 冷え込みが本格化し、初雪が降ることもある。
行事や風習: こたつや鍋料理を楽しむ風習がある。
21.大雪(たいせつ):
時期: 12月7日頃
季節の特徴: 寒さが増し、大雪が降ることもある。
行事や風習: 冬至や餅つきなどの冬の行事が行われる。
22.冬至(とうじ):
時期: 12月22日頃
季節の特徴: 一年で最も昼が短く、冬が本格化する。
行事や風習: 冬至の日には湯豆腐やゆず湯などを楽しむ。
23.小寒(しょうかん):
時期: 1月6日頃
季節の特徴: 寒さが一層厳しくなり、冷え込む。
行事や風習: こたつや鍋料理を楽しむ風習がある。
24.大寒(だいかん):
時期: 1月21日頃
季節の特徴: 寒さが最も厳しくなる時期。
行事や風習: 寒気払いや節分などの行事が行われる。
これらの二十四節気は、一年を通じて自然の変化と季節の移り変わりを表し、農作業や行事などの日常生活に深く関わっています。また、自然観察や季節の移ろいを楽しむ文化としても重要な要素となっています。

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六曜とは

日本の暦には、「六曜(ろくよう)」という概念があります。六曜は、曜日に基づいて1週間を六つの区分に分けたもので、それぞれに特定の吉凶や運勢が関連付けられています。以下に各六曜の説明を示します:
1.先勝(せんしょう): この日は吉とされ、新たな計画や事業を始めるのに良い日とされています。前進や成功の気運が高まると考えられています。
2.友引(ともびき): この日は凶とされ、諸事に不吉な影響があるとされています。避けて行動することが望ましいとされています。
3.先負(せんぶ): この日は吉とされ、勝利や成功のチャンスが高まるとされています。競技や試合などでの好成績が期待できるとされています。
4.仏滅(ぶつめつ): この日は凶とされ、諸事に不吉な影響があるとされています。特に結婚式や開業、重要な契約などの行事は避けるべきとされています。
5.大安(たいあん): この日は吉とされ、新たな始まりや安定した運勢に恵まれるとされています。良い日に当たるため、結婚式や移転、開業などの重要な行事に選ばれることが多いです。
6.赤口(しゃっく): この日は凶とされ、失敗や災難のリスクが高まるとされています。重要な行事や契約などは避けるべきとされています。
六曜は、日本の風習や民間信仰、日常生活のスケジュール管理において一定の影響力を持っています。特に結婚式や移転、開業、新たな事業の開始などの重要な行事の日程選定には、六曜の吉凶が考慮されることがあります。また、暦の上では、毎月の日付ごとに六曜が交代していくため、人々は日常的に六曜を意識して行動することもあります。
なお、六曜は日本独自の暦の要素であり、他の文化や国の暦には直接的には存在しません

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